段ボールの歴史
1,海外
 1856年 英国で帽子の汗取り用にフルート(波状)に して使用したのが発祥である。
 1871年 米国で緩衝材としてビンやランプのホヤに用 いられる。 
 1874年 米国で片面段ボールをビン類の包装に使用し 特許を得た。
 1894年 両面段ボールが出来、段ボール箱が出来る。
 1903年〜1906年   穀類の輸送用、果汁瓶用及び一般生活用品に 利用される  
 1907年 ミューレン破裂試験機が段ボールの強度測定 用に採用される。
 1908年 ラングストン社によって現在の形のコールゲ ートマシンが出来る。

2,段ボールの原材料
 巻取り状の原紙と呼ばれる原紙を原材料にする。段になる 原紙を「中芯原紙」表裏に貼る原紙を「ライナー」という。

3、段の種類
@.Aフルート(シングル)
 単位長さ当たりの段の数はもっとも少なく、その高さ はもっとも高い。Aフルート箱は衝撃力にもすぐれ、 圧縮強さはBフルートより強く、外装用として大部分 を占めている。
A.Bフルート
 衝撃性はAフルートより劣るが、平面圧力が強いので 内容品が堅い缶詰、ビン等の商品の包装に適している。
B.Eフルート
 衝撃性はAフルートより劣るが、平面圧力が強いので 内容品が堅い缶詰、ビン等の商品の包装に適している。
C.ABフルート(ダブル)
 いわゆる複両面段ボールでAフルートとBフルートを 貼合したもので、外装用段ボール箱として使用される。 一般にB段を箱の外側にする。